今度こそ趣味の話

こんばんは。

1日ぶりですね。

 

今度こそ趣味の話でもしましょうかね。

 

基本的に吹奏楽にはどハマりしてます。

リア友に「吹奏楽おじさん」って言われました今日この頃です。

 

なんでここまでハマったかは自分でも分からないところでして、気付いたらどっぷりとのめり込んでいた感じですねぇ。

 

強いていえば部活の後輩がガチだからハマったとかそのへんですかねぇ。

 

ちなみに1番最初に買った吹奏楽のCDは「吹奏楽ベスト100」です。

6枚組のディスクのやつです。

一曲目がアメリカンシンフォニーのやつです。

 

中2の冬に買って死ぬほど聴きまくりました。

当時は多分「すげーなー」ぐらいでとってたんじゃないですかね。

 

でもずっと聴いてるのがよかったのか、耳が慣れてきてようやく周りとアンサンブル出来るようになったんです。

やっぱり良い音を聴くのって重要なんですかね。

 

それはさておき。

 

その円盤の中で好きだったのは「アンフォゲッタブル」と「サウスランパードストリートパレード」でしたね。

トロンボーンのサウンドにやられました。

 

多分それが転機で色々聴きたい欲が出てきたのか、コンクールから帰ってくればプログラムに載ってる曲を洗いざらい調べ、音源があれば聴き……というのをやってましたね。

姉世代のプログラムも見たりして。

 

そして最近では好きな作家さんも固まってきて、なんとも生意気な耳になってきたものです。

 

個人的にピンときた作家さんの中で特に好きなのは

清水大輔 先生

ジョンマッキー 先生

ですねぇ。

 

清水先生といえば「蒼氓愛歌」ですかね。コンクールで演奏される回数もそこそこ多いはずです。

個人的には「タオンガ(完全版)」や「リヴィングデイライツ」、「セレブレイト」に「アンディーカウフマン」……。(曲名略)

最近は「アストロラーベ」をよく聴きます。

劇伴のような壮大で美しい音楽が清水先生らしさだと思います。

是非是非聴いてください。

素敵な曲ばかりです。

 

そしてジョンマッキー先生。

精華女子が演奏した「ワインダークシー」や名取交響吹奏楽団が演奏した「アスファルトカクテル」、「フローズンカテドラル」や「レッドラインタンゴ」など……。

どれもこれも難曲揃いで手も足も出ないですけど、その分やっぱり演奏効果も高いです。

聴いててスリリングな体験ができると思います。

是非是非是非是非聴いてください。

 

他にもあげたい作家さんは沢山いますがそれもまたあとで、ということで。

 

次も読んでいただければ幸いです。